おまい山からの白山連峰 2026年5月
おまい山につきましては以前に登山ルートとかの記事を上げてありますのでご参照ください。
フォトギャラリーは新しく撮影した写真を掲載してゆきます。
ゆくゆくはその中から白山百景と言える名作100選を抽出できれば良いなと考えているところです。
今回は5月5日に撮影したおまい山からの白山連峰とブナ林を中心に掲載しています。
冷たい雨が降った後の綺麗な晴れ間でした。
下界は雨でしたが、白山は新雪が積もったようです。
化粧直しした美人の白山の姿でした。
フォトギャラリー☆林西寺とブナ林
おまい山についてGeminiの解説
おまい山(白峰)について解説してください
石川県白山市の「白峰(しらみね)」集落のすぐ裏手にそびえるおまい山(おまえ山 / 大前山)ですね。
ここは名峰・白山のふもとに位置する、標高720メートルの素朴で美しい里山です。地元では古くから生活に深く結びついてきた山で、いくつかの興味深い特徴があります。
大きく分けると、以下のような魅力や役割を持った山です。
1. 名前の由来は「みんなの山」
地元白峰の言葉で「おまえ」や「おまい」は「みんなの」を意味します。つまり、おまい山は「みんなの山(共有林)」という意味を持っており、古くから地域住民が薪を取ったり、山の恵みを分かち合ったりして大切に守ってきた歴史が名前にそのまま残っています。
2. 集落を災害から守る「防雪林」
白峰地区は日本屈指の豪雪地帯として知られています。おまい山に広がる見事なブナやミズナラの自然林は、冬の間に溜まった大量の雪が一度に崩れ落ちるのを防ぐ「防雪林(なだれ止め)」の役割を担っており、文字通りふもとの集落の暮らしを守っています。
3. 白山の絶景と豊かな自然
登山道(ブナ林散策コース)が整備されており、比較的短時間で登ることができます。
- 白山の大パノラマ: 途中の送電線鉄塔付近や展望スポットからは、手取川の流れや白峰集落の町並み、そして奥にどっしりと構える白山の雄大な姿を一望できます。
- 四季の植物: 春から初夏にかけては新緑のブナ林が美しく、タムシバ、イワウチワ、シャクナゲなどの花々が登山道を彩ります。秋の紅葉も見事です。
4. 登山としての特徴と周辺スポット
おまい山自体にははっきりとした山頂標識や三角点がないことが多く、登山者の多くはそのまま尾根を縦走し、さらに奥にある「大頽山(おおなだれやま / 標高832m)」まで足を延ばす周回ルート(約2〜3時間)を楽しみます。
- 登山口と歴史: 登山口の近くには「林西寺(りんさいじ)」というお寺があります。ここは明治時代の神仏分離(廃仏毀釈)の際、白山から下山・救出された貴重な仏像(白山下山仏)が安置されている歴史スポットでもあります。
- 下山後の温泉: 登山口のすぐそばには、独特のぬめり気があり「絹肌の湯」として人気の高い白峰温泉総湯があり、登山の疲れを癒やす最高のロケーションになっています。
白山の本格的な登山シーズン前に足慣らしとして登るのにもぴったりな、地域の温かみと自然の厳しさが同居した素敵な里山です。



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