ようこそ白山百景へ

このサイトでは下界から眺める白山の姿、実際に白山の登山道を歩いてみる景色、さらには白山信仰の古からの歴史を紐解き、その心象風景をも広く公開してゆきます。

金沢大野大橋からの白山連峰

金沢市

大野大橋

Nikon D750
AF Zoom-Nikkor 28-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
ƒ/9.0 38.0 mm 1/400 100

 今回は金沢市内からの白山撮影スポットです。
大野川にかかる一番海よりの橋です。
ここは車を停めるのは不可能というか、危険ですから安全な場所に置いて歩きましょう。
橋の両側に歩道がありますので撮影には好条件なスポットです。



Nikon D750
AF Zoom-Nikkor 28-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
ƒ/9.0 50.0 mm 1/250 100


大野川の下流域は漁港になっており、船が並んでいます。
絵になる風景とはまさにこの事!



Nikon D750
AF Zoom-Nikkor 28-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
ƒ/9.0 80.0 mm 1/200 100

そして、これが大野大橋からの白山連峰だ!w
大門山、高三郎山、奈良岳、大笠山、笈ヶ岳、奥三方山、中三方岳、口三方岳、白山と続いています。

ところで?
このうち白山連峰はどこまでなの??

主峰である白山は、最高峰の御前峰(標高2,702 m)、剣ヶ峰(2,677 m)、大汝峰(2,684 m)の「白山三峰」を中心として、七倉山(2,557 m)と四塚山(2,520 m)などの周辺の山峰の総称である。また、別山と三ノ峰を加えて「白山五峰」という。

更に、その南の二ノ峰、一ノ峰まで峰が連なっている。狭義の白山連峰はここまでである。

一方、北側の妙法山、野谷荘司山、三方岩岳、笈ヶ岳までの領域を含めて、広義の白山連峰という。

Wikiより引用

だそうです。
ということは??
大笠山と笈ヶ岳の境が白山連峰と前衛の境ということでしょうか?



Nikon D750
AF Zoom-Nikkor 28-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
ƒ/9.0 50.0 mm 1/200 100

もう少し広角側に引いてみます。
猿ヶ山までが視界に入って来ました。
この時のカメラはD750にレンズは28-200mm f/3.5-5.6G IF-EDの高倍率ズームです。
このコマの画角は50mmですね。



Nikon D750
AF Zoom-Nikkor 28-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
ƒ/9.0 200.0 mm 1/200 180

200mm望遠。
これで目一杯白山にズームイン!


Nikon D750
AF Zoom-Nikkor 28-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
ƒ/9.0 150.0 mm 1/160 110

このコマは150mm、少しだけ引いてみました。
河や船が写り込んだ方が絵になりますね。



Nikon D750
AF Zoom-Nikkor 28-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
ƒ/9.0 80.0 mm 1/200 100

80mmです。
この感じだと80−200mm F2.8EDの望遠ズームでも十分活躍してくれそうです。
これはメモしておかないと!w



Nikon D750
AF Zoom-Nikkor 28-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
ƒ/9.0 70.0 mm 1/200 100

70mmです。


Nikon D750
AF Zoom-Nikkor 28-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
ƒ/9.0 28.0 mm 1/250 100

これで広角28mm、ワイド端です。
医王山から白山連峰まで収まりますがどこがどの山だか?
ちょっとわかりづらくなって来ました。



Nikon D750
AF Zoom-Nikkor 28-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
ƒ/9.0 28.0 mm 1/125 100

船が戻って来ました。
こういうシーンだとやはり広角が必要になりますね。
iPhoneがあればリカバーできるか??

それはそれとして、、、、。
大野大橋のようなアーチ状の橋は中央が高くなっていて、その上山の手前が川なので遮るものがない!
これ以上ない好条件です。

確か、浅野川の下流にも同じような好条件の場所があります。
次回は浅野川の下流域に行ってみましょう。

ロケ地住所

名称おおの大橋
住所石川県金沢市大野町4丁目甲

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